エリモショウズは、日本を代表する小豆の品種です。その名の由来として寒さに強く、品質がよく、姿が良い品種であることを、風雪の厳しい所である襟裳岬にかけて名づけられました。

しかし襟裳岬は気象条件が厳しく、小豆はほとんど栽培できない環境なのです。

が、北海道に打ち合わせに行ったので、せっかくなので、襟裳岬に行ってきました。